読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

腐れ大学生の世界一周貯金

一人旅と睡眠をこよなく愛する大学生が200万貯めて世界一周するお話

旅人が考える本当の幸せ

こんにちは。

さっき家でう○こしてからトイレットペーパーを切らしてることに気がついた田中光貴です。
タイ式で処理しました(笑)
初めて実生活でバックパッカーの経験が生きた!


お下品な話はさておき、
今回は旅人が増えれば世界がすこしよくなるんじゃないかって話をちょっとだけ理論的に考えてみました。


旅してると他のいろんな旅人に出会います。
その多くは自由が好きで、
いきいきしてて、
「人生楽しんだもん勝ち!」
みたいなことをよく言ってる


オレとしては、別に楽しんだもん勝ちだとは思わないんだけど、
少なくともバックパッカーみたいな人達って、
無意識にも普通の人達より「幸せ」のために生きてるなって思う

言い方を変えると「本当に大切なもの」を大切にしているなと


じゃあ「本当に大切なも」ってなんなのか考えると、
それは「夢」と「人」なんじゃないかと思う。

決して「モノ」ではない。


逆に言うと、「夢」や「人」を大切にできたら、人は幸せなんだと思う。


まあ夢は無い人もたくさんいるだろうからせめて「人」だけでも


自分の幸せのためには「人」を大切にすることがまず一番大切なんじゃないかって話なんだけど、
貧しい国の人達の目が輝いていて、自信をもって幸せだと言えるのに対して、先進国の人達の目が死んでいて、世の中に不満ばっかたれてる原因はここにあると思う。

どーゆー事かは後で書くとして、
何で旅人にはそーゆー生き方をできている人が多いのか
マズロー欲求階層を使って考えてみる
f:id:happytabinchu:20170126014713j:plain

ポイントとしては、欲求の階層で一番上にくる自己超越が利他的な欲求であると言うこと。

幸せになる上で他人との関係は切り離せない。
自己の利害を超越して、他人の幸せが自身の幸せになる、いわゆる「愛」ってやつだと思う。

オレが言うところの人を大切にすることが自身の幸せに繋がるってところ。
この考えに基づいて考えると、愛されるよりも愛することで得られる幸せの方が大きいのではないだろうか。

その自己超越の欲求によって成立するのがボランティアだったりする

まあ承認欲求を満たしたいだけの人の方が多いかもしんないけど。
自身では自覚してないけど、人の役に立つことで存在意義を見いだしたかったり、結局人のために頑張ってる自分が好きな人達。
この域のボランティアだとただの偽善だと思う。
偽善ではダメなのかという話は今回は置いておく。

で、自己超越の下を見てみると、次に自己実現がくる。
これがオレが言うところの「夢」を大切にすることが幸せに繋がるってところ。

「自己超越」と「自己実現
成長欲求に分類されるこの二つの欲求を満たしていくことが本当の幸せだと僕は考えている。

この二つの欲求は、必ずしも嬉しいや楽しい、気持ちいいなどのプラスの感情から来るものではない。
それゆえに後から振り返って初めて気がつくものだったりする。
しかもその大抵は面倒くさくて払わなければならない犠牲も大きいのでもっとお手軽な欲求に振り回される人が多い。

それが自己実現以下にくる欠乏欲求に分類される欲求だ。

文字通り欠けていて乏しい欲求
つまり満たされることがない
仏教用語で言うところの煩悩ってやつなのかな

「幸福」って辞書で引くと、心が満ち足りていることって出てくる。

欠乏欲求をいくら追い求めたところで心は満ち足りない

つまりいくらセックスしても、美味しいもの食べても、それで得られる幸せなんて一時的で、幸福には至らないんじゃないかと思う。


もちろん欠乏欲求だって最低限満たす必要はあるけど、
現代社会では、それに固執しすぎている人が多い気がする。
特に最下層の物質的、生理的欲求



そうして人や夢よりも「モノ」が優先されてしまう原因の一つが「消費社会」だと思う

これについては長くなるので下の動画を見てほしい

「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」 ホセ・ムヒカ - YouTube
世界一貧しい大統領 ホセ・ムヒカのスピーチ

モノが溢れる現代社会で、多くの人は消費に惑わされて大切なことを見失ってしまっている。

本当に大切なことをわかっていれば、モノになんて執着なんてしないはずだと思う。

こんなこと書いてて今ふと思い出したんだけど、前にアーティストのYUIがインタビューで、
「自分のために欲しいものなんてそんなになくて、ただ大切な人が笑っててくれればそれでいいなって思います」
って言ってた。

こういう尊敬できる人達が、今の自分と同じこと考えてたんだと思うとちょっと嬉しい。

ちなみにYUIも一人旅が好きらしい


そしてもう一つが生活が合理化し過ぎて人と人との関係が希薄になっていること。

これは「人」を大切にすることが難しくなってきている原因

大昔だったら人々の生活基盤が氏族共同体だった
助け合わないと生きていけない時代だったから

それが農機具などが発達したり、生活が便利になるにつれ、生活の基盤が一族、家族とどんどん小さくなり、今では一人で生きていける時代になった。

インターネットやSNSも普及し、直接的に人と関わらなくても一人で生きていけるこの時代に、もはや家族を持つことなどの合理性はほとんど消失してしまっている。

人と関わることを極力控えても生きては行けるし、深く関われば関わるほど人を大切にするって結構難しいし面倒くさい。

でも実はその難しくて面倒くさいことが一番大事だったりするんだと思う。


これは晩婚化やそれに伴う少子化、近年急増する若者の孤独死など他の多くの社会問題にも関係していると思う。


そんな社会だからこそ、一人一人が意識的に家族や周りの人をもっと大切にできるようにならなくてはいけなくて、
それが自分の幸せでもあることに気がつく必要があるんだと思う


本当に生きていくのが困難な状況の人達は除き、貧しいくても幸せな人達は、欠乏欲求を最低限で満たし、大切な家族や友人、恋人のための生活をしている、
というかせざるえないから心が満たされているんじゃないだろうか


今の日本に暮らす僕たちは、幸せになるために生きられているだろうか



消費社会、人間関係の希薄化。

こんな社会の中で、身をもって幸せに気がつかせてくれるもの



その一つが 「旅」 だと僕は思ってる。


現地の人の優しさに触れたり、
ぼったくられたり、
他の旅人とお酒の見ながら夢を語り合ったり過去さらけ出したり、
苦労してたどり着いた場所のなんでもない景色がやたら美しく見えたり、
時には貧困などの悲しい現実を目の当たりにしたり


そのたびに産まれるさまざまな感情が心を育て、豊かにしてくれる。


心が豊かだと欠乏欲求を過剰に求めたりしない。


だから旅人には、人や夢を大事にしている人が多いんだと思う。

それに旅は人の情操を育ててくれる。
道徳心や感受性、文化的・社会的価値観などが育まれ、多様性を尊重できる人間になる。


そんな人たちが増えれば、世の中もうちょっとあったかくなるんじゃないかな


ゆえに、

「旅人が増えれば世界はよくなる」

と、僕は思うわけです。




合理化されたツアーや観光地を巡るだけの旅行じゃこんな心豊かになるような経験はあんまり得られない!

出会いいっぱい、ハプニングいっぱいの「旅」の方が心動く瞬間が沢山ある。
目的地につくまでの旅の途中にこそ意味がある。

だから、「旅行」もいいけど「旅」をする人が増えればいいなぁと思う
一人旅だとさらにいい!

でもいきなり一人旅ってやっぱり不安。
そんな人にお勧めなのが「タビイク」!
一人旅のノウハウを得られるだけじゃなく、最高の仲間にも出会える!


f:id:happytabinchu:20170127025347j:plain


f:id:happytabinchu:20170128002343j:plain


http://www.tabiiku.net/



f:id:happytabinchu:20170128112132j:plain
あとこの本もめっちゃ役立つ!!

最後は宣伝になってしまいましたが読んでいただきありがとうございます。

下の学生世界一周ボタンをぽちっとおねがいします!
にほんブログ村 旅行ブログ 学生世界一周へ
にほんブログ村


それではまた次回!
さよーなら~