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腐れ大学生の世界一周貯金

一人旅と睡眠をこよなく愛する大学生が200万貯めて世界一周するお話

DREAM ちょっと早めの優勝宣言

 

 明けましておめでとうございます!!

 

 
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鎌倉の七里ヶ浜で見た初日の出

 

 

さっそく話は変わりますが

先日あるイベントに行ってきました。

 

世界を夢みる若者におくる、日本最大の旅イベント、それが

 

BackpackFESTA!!!

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全国6都市で行われるこのイベント

 

そしてそこで行われるコンテンツの一つが、世界一周航空券をかけたプレゼンコンテスト

 

DREAM!!!!


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それぞれの世界一周への思い、夢をプレゼンする。

応募総数は1300を越え、BackpackFESTAで実際に2,000人の観客を前にプレゼンができるのは、いくつもの審査をくぐり抜けた、関東、関西、九州3エリアで各3人ずつの計9名

 

そして世界一周航空券を獲得するのは観客の投票で決まるそれぞれ東京、京都、福岡の3つの会場の優勝者

3名!!

 

3/1300!

倍率 433,3倍!

 

 

去年に続き、今年もめっちゃハイレベルだった!!!!!

 

 特にすごかった東京のファイナリスト3人を紹介!

 

一人目

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佐々木めばえさん

 

「あなたはあなたらしく生きていい」

 

自身が発達障害の一種、ADHDのめばえさん

 

周りの人が当たり前にできることができない、衝動的に行動してしまう

そんな自分に昔はとても悩んでいたよう

 

でも自身の海外経験で、様々な価値観や互いの短所を認めあい、補いあっている社会に触れ、自分らしく生きることが出来るようになった。

 

「そんな社会を作りたい」

 

 でも一人の人間が出来ることなんてとても小さい。

だから

「この思いをたくさんの人に伝えたい。そして行動してほしい」

 

そのために世界一周がしたい。

 

僕もADHDの姉がいるし、同じように今の社会に疑問を抱いて世界一周を目指す一人。

だから、めばえさんのプレゼンはすごい心に響いた。

 

 

二人目

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安川憂さん

 プレゼンのテーマは

 

「明日への学びを見つけ出す旅」

 

経済発展の裏で、その犠牲となった悲しい歴史をもつ町、熊本県水俣市の出身

水俣市には今、水俣病の悲しい歴史から学び、きれいな海や美味しい魚など、たくさんの誇れるものや自然がある

 

経済発展の目覚ましいアフリカを訪れ、経済発展に目を輝かせる若者達に触れ、考えさせられるものがあった。

 

水俣で起こった悲劇を繰り返してはいけない。

 

人は歴史から学べる、学ばなければならない。

でもそれは簡単なことじゃない。

 

だから世界を周り、悲しい歴史に触れて

「明日への学び」を見つけたい。

そしてそれを、世界に、日本に還元したい。

 

 

僕の思い描く世界一周に近いものがあって感動した。

 

 

そして3人目

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 今回の優勝者、柿沼伸太郎さん!

なんとまだ高校生!

 

 「世界一おもしろい学校をつくりたい」

 

今のテストに縛られた、テストのための勉強。

勉強時間は他の国より長いのに学力が伴っていない。

そんな日本の教育に疑問を感じ、世界の教育を学ぶために世界一周を目指している。

 

 

いろいろな社会問題があるけど、突き詰めると、そのほとんどは教育問題なんじゃないかと僕は思う。

 

彼のプレゼンは、これからの日本の教育を本当に変えてくれるんじゃないかと思える勢いと情熱があった。

 実際になまで見ると本当に圧巻のプレゼンだった!

 

 悩みに悩んだ末、僕は一番将来性を感じた柿沼伸太郎君に投票しました!

 

去年のDreamのプレゼンを観たとき、自分と同じような志を持って行動してる人がいたんだって、当たり前のことだけど、一人じゃないんだってとても嬉しかった。

 

 今年の東京の3人も、今回は紹介できなかったけど他の会場のファイナリストの人たちも同じだった。

 

みんな自分の中にめっちゃ熱い思いを持っていて、夢を実現するために本気で行動してる。

 

全員本当にすごいプレゼンだった!!

 

 

めっちゃ感動した!!

 

ありがとう!!!!!

 

 

 

さてさて、Dreamの素晴らしさを伝えたところでそろそろ本題に

 

今回のブログのタイトルなんですが、

 

 「DREAM  ちょっと早めの優勝宣言」

 

なんですね笑

 

今年のDreamにはいろいろあって応募しなかったんですが、来年は必ず出場します!

 

そして

 

優勝します!!!!!!!

 

宣言してしまいました。笑

 

 

いきなり宣言しちゃった訳なんですが、これで終わってもつまらないので、

ここからは現時点での僕の思い描く世界一周について書きたいと思います。

 

まあまだあと一年あるし、これからいろいろ変わってくるとは思うけど

 

 

僕が世界一周をしたいと思ったのは、今年のファイナリストの人たち同様、やはり今の社会に、世の中に疑問を抱き、そして変えたいという思いから

 

そんな思いが最初に芽生えたのは

 世界史を勉強したときだった

 

 世界の悲しい歴史を学び、心がとても痛かった

 

もちろんテレビのニュースなどを見て、

今なお苦しんでいる人がいることは知っていたけど、

それまではどこか他人事で、特に関心がなかった。

 

それが勉強の内容が中世から近現代に進むにつれ、

舞台がヨーロッパからアジアに変わるにつれ、自分の当たり前が壊れ、

今の自分がどれだけ恵まれているのか思い知らされた。

 

そーして得た知識を教科書で学んだだけで終わらせたくなくて、僕は旅に出るようになった

 

現地で触れた現実は、僕に認識の甘さや問題の深刻さを教えてくれた

 

貧しい国や所得格差が大きい国、

今なお紛争などが続く国、

宗教や男女的格差が強く残る国、

 

それに比べれは日本は確かに恵まれている

 

でもそんな境遇の中、力強く生きる人達に出会い、もう一度日本を見たとき、

今の日本の社会にも疑問を抱き始めた

 

最初に思い出したのが、

かつて事件を起こし、周りから白い目で見られ、それが怖くて部屋に引きこもっていた頃の自分だった

 ※詳しくは第一回のブログ「僕が旅に出る理由」を参照⬇⬇

 http://happytabinchu.hatenablog.com/entry/2016/12/03/074342

 

日本では教育を受ける機会は中学までは基本的に全員に与えられる。

 

でもそんな社会でも、

不登校、ひきこもり、ニートなど、社会から孤立してしまっている人達もたくさんいる

 

印象的だったのが、あるNPOのホームページで読んだ少年院で矯正教育を受けた少年の言葉

 

「親が食べさせてくれなかったので、食べ物を盗っていました。少年院では太りました」

 

まだ全然わかってなかったと思った。

自分がどれだけ恵まれているのか。

 

日本は経済的に発展していて、ある程度は平等も実現されてる。

 

それでもこういう人達がいる。

 

そして今の日本の社会では、こういう人達の社会復帰が非常に難しいという現実も知った。

 

解決のためには、富の分配方法の改善など政治や経済的な問題もあるけど、

やはりこれも根本は教育問題だと思う。

 まあ教育問題って政治的問題でもあるけど。

 

少し具体的に言うと、

今の日本は情操教育、つまり感受性や道徳心、文化的・社会的価値などを育む教育が不十分だと思う

 

それが進めば虐待など悲しい事件も減っていくんじゃないだろうか

 

じゃあ情操はどうやったら育つんだろう。

 

一つには歴史をはじめとした社会の勉強だと思う。

実際、僕の情操も世界史の勉強を通して育まれた。

 

そしてもう一つ

 

それがだと僕は思う。

 

旅をして触れる悲しい現実や美しい景色、人の暖かさは情操、そして心を育ててくれる。

 

 

資本主義の中で格差があるのは当然のことで、むしろ絶対になくてはならない。

 

頑張った人とそーでない人の所得が同じゃそれは平等とは言えないから。

 

でも、

 

格差は全員に平等に頑張るチャンスが与えられた上であるものではないといけない

 と僕は思う。

 

そして格差があるなかで、最低限の生活を国は保障してくれるわけだけど、

 やはりさっき言ったようまだまだ日本にも平等とは言えない境遇の人達がいる。

 

だから、今の社会からこぼれてしまった人達に、社会復帰のチャンスを、頑張るチャンスを与えたい

 

そして、旅を通して情操を育てたい。

 

社会との関係を失った孤独感はとてつもなく恐ろしいこと、僕は知っているから。

 

あの頃は自分のベッドの上が世界の全てな気がしていた

下手したら死をえ選んでいたかもしれない

 

僕はたまたま周りの人の優しさに助けられ、社会に戻ることができたけど、

今でも自分の世界に閉じこもり、

あの孤独の中で苦しんでいる人がいる

 

最近は社会からの孤立が原因で自殺する若者が増えている。

 

僕はそんな人達を助けたい。

 

 

小さくて孤独な自分の世界を抜け出して、

その先に見えた景色

それを昔の自分と同じ境遇の人達に伝えたい。

 

伝えて一歩踏み出す勇気を与えたい。

 

 そして世界を見て、広げてほしい。

 

あんなにバカで弱くてなにもできなかった僕が、今では海外を一人で旅するようになった。

世の中を変えたいだなんて身の丈に合わない大望まで持ってる。

 

 

旅をして知った今まで自分に見えていた社会の小ささ、

世界の広さ、

自分の小ささ。

 

今までの悩みが、恐れていたものが、もうちっぽけすぎてバカらしくなってくる

 

観光地をただ巡る旅行じゃなくて、

時には宿が見つからなくて空港の床でバックパック枕に寝たり、

風呂にはいれなくて身体中ベタベタだったり、

その後に浴びるシャワーが最高に幸せだったり、

そんな経験を積むたびに、

見える世界が少しずつ色鮮やかになって、

くだらない見栄やプライドがなくなっていくような、

少しだけ自由になれたような、

たくましくなれたような気がした。

 

 

やっぱり旅って、見える世界を広げてくれるし、それは小さな幸せに気がつくきっかけになったり、世の中って悪くないなって思わせてくれる。

 

旅で起こるハプニングだって、社会で生き抜く力だったり、困難に立ち向かうたくましさだったりを養う上でとってもいい!

 

「あれ?以外となんとかなるもんだな。」

 

ってなる!

 

旅のこの最高な感じ!

ワクワク感!

世界の広さ!

いろんな価値観!

あとサソリの唐揚げの味!!

 
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サソリを食べる遠藤

 

以外に美味しい!笑

 

 

知らないなんてもったいない!!!

 

教えてあげたい!!!

 

だから将来は、社会からこぼれ落ちた人達のための海外ツアーとかをやりたい!

 

別にバックパッカーみたいなことやらせたい訳じゃない。

普通にホテル泊まってとかでも全然いいし、とにかく世界に出て、

価値観の違う人や、

言葉にできないような美しい景色とか、

悲しい現実も含めて、今までの自分には想像もできなかった世界に出会ってほしい。

 

一緒に海外ボランティアとかしても面白そう!

 

きっと情操が育まれ、

芽生える思いや感情があると思う。

 

それがその人達の中で何かが変わるきっかけになって、その先の人生がより良いものになってくれればいいなと思う。

 

 

これが僕の世界一周する一つ目の理由

 

「旅を通して情操を育て、かつての自分のような境遇の人達を救いたい」

 

 

例えば、そーやって社会復帰した子とかが、柿沼君の創る「世界一おもしろい学校」とかで学んだりして、立派な大人になったりしたら、

そんな人が少しずつ増えていったら、

 

世の中も少しずつ、少しずつ、

よくなっていくんじゃないかなぁ思う。

 

そんなこと考えたりしてます。

柿沼君と全く面識ないけど笑

 

 

 でもそんなこと言ってる本人がアジアの国とハワイしか行ったことないじゃ話しにならない

 

だから一つには経験として世界を旅したい

そして心動く場所や人にたくさん出会って自分自身を成長させたい

 

 そのために世界の悲しい現状からも目を背けずにしっかり向き合いたい

 

だから僕の世界一周は、強制収容みたいな悲しい歴史を持つ場合とか、現在進行形で深刻な問題を抱えてるスラムや難民キャンプ、孤児院とかを訪ねるものになると思う。

 ※最近ではこういう旅をダークツーリズムって言うらしい

 

 

二つ目!

と、いきたいところなんですが、

 

長くなってしまったので続きはまた次回に!

 

読んでいただきありがとうございます。

 

 

さよーなら~